2015/10/14

An octave higher の感想

息抜きにやってみたら、結構面白くて2時間くらいやってしまった。
まず第一の感想として

このゲーム、ド下ネタ放り込んでくるぞ!


いかん、思わず文字を大きくしてしまった。


それがですね、事情を抱えたヒロインが「お金を持った殿方がお嬢様方と楽しい夜を過ごす宿」で
生活しておりまして、そこのお嬢様がぶっこんで来たんですよ。

ティンと来た瞬間に笑ってしまった。強烈過ぎて。
NGワードを直接言ったとかではなく暗に示す感じなのだが、ドがつくほどの下ネタ。
これはひどい。

ただ職業に合った冗談で、本当に言いそうな感じではある。
そういう妙なところにリアリティを求めるゲームは好き。




下ネタの話はこれくらいにして別の感想を。

まず会話だが、説明が冗長な部分があったが序盤なので致し方なし。
キャラ同士の話はよくある感じだが楽しい。
登場人物がみんな使い古されたキャラクター性なので、
そういうのをつまらないと思う人には向いていないだろうが。
私はベタが好きなものでね。

あと、絵も人を選ぶかも。私自身、あまり好きな絵ではない。




他方で、英語が超簡単なので快適にプレイできる。文法的には中学生レベルで十分。
単語は調べろ。私も調べる。

とはいえ、Steamで洋ゲーADVをやっているような人なら絶対に余裕。
私の場合で、2時間やって辞書で調べたのが3回くらい。
(ちなみに、私は高校まで人並みの勉強をしただけ。
塾とか行っていないし、大学では単位を取っただけ。)
わからない単語自体は20個か、それ以上あったと思うけど調べる必要はなかった。
文脈と雰囲気で補完できるレベル。

この前のセールで350円で買った身としてはすでに満足している。
これは翻訳しますわ。



ちなみに、今は普通にゲームを楽しんでいるので翻訳はしていない。
上記のSSは先日の勢いで翻訳したものを持ってきただけ。

翻訳はその内やる。
先に狼退治をしないといけないから。

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